★赤坂BLITZに向かう途中、オープンカフェで飲んでる鮎川誠さん&菊さんに遭遇。
存在感半端なく、そりゃ目立つ目立つ。
石橋凌Birthday Party。
凌さんの人柄に二つ返事で集まった錚々たるゲスト陣&コラボ。
週明けからニュースでここぞとばかりに大々的に報じてる特大音楽番組の大物アーティスト達によるソレとは訳が違う。
長いようで短かった4時間のパーティ、特に印象深かったシーン。
みんなバンドでやる中、凌さんの愛娘『優河』のギター1本での弾き語り(オリジナルソング)、
をクールに歌い上げる、3ピースRoostersの『Leather Boots』、そのルースターズバックに
『懐かしいのヤルわ!いや、あんたらにとってはわからんけど、俺にとって懐かしいヤツね』
ってROSSO時代の『シャロン』を弾き始めるチバ氏、同じくブランキーの曲はやらず、
AJICOの『美しいこと』JUDEの『DEVIL』をやるベンジー、
ロバジョンのカヴァーにオリジナルの歌詞をのせた『スペードのクイーン』の大人の
色っぽいフルアコの音色の土屋公平氏、忘れちゃあかんぞとばかりにRC時代の『いい事ばかりはありゃしない』
を熱唱するチャボ氏、大好きな舌足らずなしゃべり68歳の鮎川さんのT-シャツにはワイフ、シーナさんもお祝いに来てた。
そして最年長69歳、上半身裸 股にマイクスタンド挟んでコスり、サンハウスの名曲をパワフルに歌う菊さん。
そしてひと際、際立ってたのが一彦氏、どんなアーティストのバックでも彼の音色は彼にしかない独特なエモーション
を感じる。そして最後に全曲フルで叩いたルースターズのリズム隊を引っ張ってきた偉大なる男、
誰からも信頼される存在の池畑潤二氏のパワフルな太鼓。
無理してでも行けてよかった。
9月にフジテレビ NEXTでON AIRだそうだ。
行けなかった方は必見です。。
では久しぶりのBlog長々とすみません。